町田市立国際版画美術館は1995年、世界に先駆けてネット・アートとウェブ・コンテンツによる公募展、「アート・オン・ザ・ネット 1995」展を開催して以来、インターネットというメディアにおけるアートの可能性を探求し続けて来ました。  

 2000に開催された『アート・オン・ザ・ネット 2000−パロディ』では20ヶ国のアーティストの参加を得て、ロシアとドイツのアーティストが受賞するなど、この6年間に応募作品は500点を超え、延べ参加国数は40にのぼります。その時々の最新の 技術を用いて制作されたそれらのネット・アートは、美術の歴史、テクノロジーの発展、そして社会の進歩という、それぞれの最先端が交差する地点に出現した、まったく新しい在り方のアートではなかったのでしょうか。

 そして、第7回目となる今年2000年のテーマは、「インタラクティヴ・サウンズ−−−ジョン・ケージ以後」。「アート・オン・ザ・ネット 2001」展では、ウェブコンテンツ化された「インタラクティヴ・サウンズ」の作品を2001年6月から8月にかけて募集 しました。私たちの呼びかけに応じた世界21カ国のアーティストから、120点に及ぶ応募を受けることができました。  

 受賞者は、2001年11月25日にウェブ上その他で発表される予定です。

 

審査員の紹介受賞作ギャラリー