五名のゲスト・キュレーターの方々と、ゲスト・ディレクターのご紹介

[オナー・ヘイジャー/Honor Harger] アダム・ハイド(Adam Hyde)と共にr a d i o q u a l i aを共同で設立したオナー・ヘイジャーは、デザイナー、キュレータ、そしてアーティストである。ニューテクノロジーのアート的使用が、彼女のテーマ。ロンドンのテート・モダンにて、ウェブキャスティング・キュレータを2000年から2003年まで勤めた。

[ディーディー・ハレック/DeeDee Halleck] メディア・アクティビスト、ペーパータイガー・テレビジョンの創立者、ディープ・ディッシュ・サテライト・ネットワークの共同創立者。カリフォルニア大学サンディエゴ校で、コミュニケーション学の教鞭を取る。映画・ビデオ製作、執筆活動の傍ら、メディア・表現の自由の支援活動に打ち込み、重要な存在となっている活動家。

[オルガ・シシュコ/Olga Shishko] ニュー・テクノロジー・アートの専門家。MediaArtLabのキュレータとして活躍し、Da-Da-Net FestivalContemporary Art on the Internet in Moscowなどの重要なイベントのコーディネーションを担当。

[エリザベス・チマーマン/Elisabeth Zimmermann] ラジオ・アート、サウンド・アート、実験アートの分野で重要なプログラムのプロデュースを数々手掛ける。ヨーロッパの最高のラジオ/サウンド・アートのラジオ局の一つ、Knstradio, Vienaのプロデュースに最も力を入れている。

[シュー・リー・チェン/Shu Lea Cheang] シュー・リー・チェンは「デジタル・ノマド」と呼ばれることが多い人だが、最初にニューヨークを拠点としたビデオ・映画作家として国際的に評価を受けた。その後も性や人種の力学、テクノロジー、セクシュアリティなどをテーマとした作品を、ベネチア・ビエンナーレ、ホイットニー美術館、 ウエクスナー・センター・フォー・ジ・アーツなどの展覧会で発表している。

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[粉川哲夫/Tetsuo Kogawa]教えることとパフォーマンス、哲学とメディア批評、アートとテクノロジー、ブロードキャスティングとマイクロキャスティング、音声と放送電波、ボディとアンドロイド、普遍性と特異性の間をラディカルに行き来している。1995年からは、彼のウェブサイトをアートとマイクロ・ポリティクスの出逢いの新しいアイデアの交換の場、実験の場として活用している。